商社で働く会社員の日々の徒然

最後の結婚相手は元旅人。わたしは常識のある変人。苦労も失敗も爆笑と失笑に変えて生きてきたーあまりに面白い人生になってきたからブログにしてみる。

子煩悩な私が子供を置いて出た事情

1度目の結婚が3年程度で終わり、2度目の結婚相手とは子連れで結婚した。

まさか子供を望むと思っていなかったが前の旦那に負けているみたいで嫌だと、子供が欲しいと言うので生んであげることにした。

その子供たちは30を超えてから産んだので、とても可愛くてとにかく夢中だった。

しかし子供が4人もいる生活ましてやその上仕事をする生活そして同居ではなく核家族と言う生活がどれほど主婦にとって酷なものなのかと言うことを、彼は前の結婚相手とは学んでおらず、理解ができなかったらしい。
わたしの展望は甘かった!
失敗しているから、いわずもがな、と思って見切り発車したのだ。

己に唾を吐くのは嫌なので前夫の悪口は省略するが、とりあえず12年間は地獄を見た。

いわゆるモラハラと言っておく。

子供がいる手前毎日楽しそうに振る舞つつ心の中は闇しかなかった。

子供を産んだ時10年経ったら置いて出ようと誓いながら育てたのは人生最大の不幸なのかも。そんな母の元にうまれた子供も。

だけど思うんだ。
いま、子供とは会えていない。モラハラの行動で、会うことが憚られている(難癖をつけて訴訟するようなレベルのモラハラ具合なのだ)

だけどわたしと子供らを隔てることは不可能なの。
毎日毎日LINEしてるんだよ。


モラハラのそこの君。

無駄無駄